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頚椎症(首の痛み)

この様なお悩みはございませんか?

  • 首の痛みが辛すぎて、首を回す事が出来ない
  • 上を向いたり見上げたりすると、首に痛みが出たり違和感を感じる
  • 手に痺れを感じる事が多い
  • 手や指先に特に痛みや痺れを感じるのは、起床時が多い
  • 一時的に緩和する時もあるが、また再発してしまう
  • 慢性的に手に痺れがあるので、イライラしてしまう
  • 特に疲れが溜まっている時は、痛みや痺れの症状が辛い
  • 整形外科にも通院しているが、改善している実感が無い

頚椎症とその症状とはどの様なものか

頚椎症とは、頚椎(首の骨)の内側を走る神経が圧迫されてしまうことで発症します。

他にも肩の痛みや痺れ、手や腕の痺れ、症状によっては足の痺れやだるさなども引き起こします。

首を後方に倒すことで生じる痛みやしびれなどが主な症状です。

腕の痺れや足の痺れに関しましては、圧迫されている神経により、片方の腕や足だけに症状が現れる場合もあれば、両方に症状が現れる事もありますので、症状は一様ではなく多岐に渡ります。

また、首を動かす時や、日常の些細な動作を行う時、その感覚に違和感を感じたりする事も、症状の1つです。

放っておくとは症状が悪化してしまい、手先を使う細やかな作業がやりにくくなったり、感覚が鈍くなってくるなどの恐れもあり、日常生活に支障をきたすまでになってきてしまいます。

症状が続く場合は、早めの医療機関への受診が必要になってきます。

頚椎症の発生原因とは?

頚椎症は、年を重ねることで発症しやすくなる為、多くは椎間板の老化現象と言われております。

加齢に伴い、椎間板が変性してきたり、首の靭帯の厚みが増してきたり硬くなってくるなどが主な原因です。

確かに、その事実として、40代、50代と年齢が上がるにつれて、その発症リスクも高まってきます。

しかし、発症の原因は、加齢による老化現象だけとも言い切れません。

日頃から、猫背やストレートネックなどで、首に歪みが生じていますと、頸椎に負担がかかり、関節の動きも悪くなってきます。首の頸椎や関節が正常な働きをしておりませんと、骨の状態が徐々に悪化してきてしまうのです。

近年では、スマートフォンの普及、長時間のデスクワークが多くなった現代において、猫背やストレートネックを抱えている方が増えています。

実際に、若い世代にも頸椎症の症状を抱えている方も多くみられます。

この様に、頸椎症を発症する引き金となる原因は様々ですので、一概に年齢のせいとしたり、また、年齢が若い方であれば「これは頸椎症ではない」と決めつけたりせずに、首の状態の異変に気づいたら、早急な対応が必要となります。

また、その他に、頚椎症へのリスク対策として、日頃から首を過度に激しく倒す、回すということをしないことも大切です。(コンサートやライブ活動などでの激しいヘッドバンギングなど)

その様な行いをした日には、正しいアフターケアが必要になってきます。

趣味活動や音楽活動で、この様な行いが避けられない日常を送っている方も、日頃の注意が必要です。

首への負担を極力避けること」が、頸椎症にならないようにする為の大切なポイントとなります。
 
うつぶせの姿勢も首に負担をかけるため、睡眠時の姿勢にも気をつけて頂きたいところです。

頸椎症の原因にアプローチします

つくば市のえみんぐ接骨院では、しっかりと検査を行い、頸椎症の原因にしっかりアプローチします。

日頃の生活やライフスタイルの中にも、原因がある事もあります為、問診もしっかりと時間をかけて行い、詳しくお話をお聞きします。

現在、既に整形外科に通院している方も、遠慮なく今抱えているお悩みをお話頂けたらと思います。

また、ストレートネックや猫背など、首に負担のかかる姿勢で生活してしまっている方、猫背の原因も骨盤からのズレの影響で生じている場合には、当院で猫背矯正と骨盤矯正も行なっておりますので、お一人お一人の体の状態に合わせた施術プランをご提案致します。

首の痛みへの有効な施術を行う事はもちろんのこと、痛みが出ている首の部分だけを見ていくのではなく、首に負担がかかっている原因から探し、その影響を全身を検査しながら判断して行きます。

首の痛みや痺れのない生活へのサポートをします

特に疲れが溜まっている時などに、重い症状が出てきてしまうと、スポーツ、レジャー、旅行、遠出などに、遠慮気味になってきたり、その様なイベントから自然と気持ちが離れてしまったり、いざ予定が立ったりお誘いがあった時に、気が滅入ってしまったりする事もあるかもしれません。

是非、当院へご相談下さい。お一人お一人の痛みのお悩みに寄り添い、今よりもっと笑顔で暮らせる体づくりをサポートさせて頂けたらと思います。

また、最近は、比較的若い世代の方々も、30代は20代を見て、20代は10代を見て、「もう歳だから…」などと過剰に決めこんで考えてしまうケースも見られ、日々の忙しさの中、ご自身の体と真っ直ぐに向き合ってメンテナンスする時間は後回しにして生活する方も少なくありません。

確かに事実として、加齢による体の痛みというものもございますが、事前に予防していく事、今出ている痛みを改善していく事、痛みを緩和していく事に向き合う事で、心にも余裕が生まれて行き、今後のライフスタイルにもより良い影響につながって行きます。

当院では、丁寧な問診を致しますので、痛みのご相談、痛みがある事で影響が出ているお悩みをお聞き致します。

ご自身の体と向き合って頂き、より良い体づくりを進めていけます様、サポート致します。

お気軽にご相談下さい。